スタッフブログ
2022.09.01
外壁塗装塗替検討のタイミング
いつもお世話になっております
広報担当の髙濵です♪
雨の予報が続いていますが、全然降りませんね
この時期は特に我々も天気予報の雨雲レーダーとにらめっこしていますが
全く読めません...。(´・ω・)
皆さん家の雨漏り等は大丈夫ですか?
「うちは塗り替えて10年位やしまだ大丈夫や~」など耳にするのですが、う~んどうかな?。
その時に塗った塗装工程もシールをやり替えて塗装しているのか?
それによって全然話が変わってきます
まず外壁を素手で触ってみて下さい。
手に粉が付いているものが【チョーキング】です
これはホコリ等ではなく、劣化した塗料で、全面びっしりの場合は塗替の時期で
このような場合は大体【シーリング】も切れたり、死んでしまっている場合が多いです。
家の【シーリング】を見てみて縁が口を開いていたり、画像の様に切れてしまっている場合は
早めの改修をおすすめします
【シーリング】はサイディングの継目や窓枠の周りに充填されており、ゴム性のもので劣化して切れていると
雨水などが中に入り込んでしまい、雨漏れをおこします
長期に放置していると外壁の下地の木材などが腐ったり、と大がかりな改修工事が必要になる可能性も...。
そうなると多額の出費に繋がります
【クラック】なども要注意。
先日ご紹介した【防水型複層塗材】や【単層弾性塗料】などで
塗装してあげる事をお勧めします!
私の家は全然大丈夫!と思っていてもわかりませんよ~。
一度外壁の様子を確認してみてはいかがでしょう?
ご相談あれば是非、網干塗装工業㈱まで♪
ではまた、ご安全に