スタッフブログ
2023.04.25
塗床の流しのべ工法を施工中です!
いつもお世話になっております
広報担当の髙濵です
最近、家にいる時、息子が急にテレビを見て「うわっ!!父ちゃん父ちゃん!!」と
言うのでテレビを見たらそこに映っているのは
( ;´Д`). o0(ええぇ、トド...。)
最近息子はポケモンにもハマっておりまた「うわぁ!!父ちゃん!」と叫ぶので
見たら
( ;´Д`).o0(えええぇぇ、カビゴン...。)
もはや人として見られていないみたいですね。
先週の金曜より某工場にて流しのべ工法の塗床を施工中です!
塗床は主に2種類の施工方法がありローラー等で塗装する物と、
金ゴテなどで塗り広げる流し延べ工法があります
流しのべ工法はローラーでの塗床とは違いかなりの厚みを持たせる事ができ、
セルフレベリングにより、表面がツルッツルに仕上がります!
倉庫の床等フォークリフトやトラックが等の重量のある車両等が頻繁に出入りするところなどに必要とされる事が多いです!
後は食品工場等の衛生環境が問われるような場合も多く使用されます。
見ているといとも簡単にシャーシャーと均しているのですが
職人さんに聞くとつける厚みの差でコテを押さえる力の加減を変えていて
材料も少し硬いとレベリングが出来ず、少し柔らかいと流れれてしまうので難しいようです
特に材料の粘度の調整はその時の気温や促進剤等での調整が一番難しいとの事
私も塗料の調合でシンナーを用いて粘度の調整を行う事はありますが
作っている時はいい感じになったなと思っていても、実際塗ると全然固いなんて事もよくあります
かと思ったらシャブいなんてことも...。
たかが希釈と思いますが絶妙な粘度の調整は経験値があってこそできることです
いい腕の工事を求めるなら是非、網干塗装へ
ではまた、ご安全に!