スタッフブログ

2023.05.02

塗床の不陸調整について

 いつもお世話になっております。

今日は普通に自己紹介
広報担当の髙濵です


いよいよ世間はGWに突入ですね、今年は4年振りに
行動制限等の一切ない連休で、出かけられる方も多いのではないでしょうか?

5月からはコロナもいよいよ第5類まで引き下げられ、長かったコロナ生活も終息を迎えたなと感じますが
自由化になったマスクもまだまだ皆付けていますね
私もプライベートではあまり着けたくないのでつけないでいると妻に怒られます
いつになったらこの不織布とおさらばできることやら

最近弊社は塗床塗装が多いのですが
以前流し延べ工法をご紹介しましたが
その工事の下地の調整をご紹介します。

塗床塗装は下地処理が何よりも大切です。
今回の塗装箇所はフォークリフトで重量物を運び入れたりする箇所でしたので
傷も多く塗装もガリガリでした。


ライナックスというサンダーと掃除機が一体になったような機械で旧塗膜をけずり取り
下地をできるだけ平滑にします

けずった旧塗膜やコンクリートの粉塵がたっぷり
土嚢袋も6.7体パンッパンになりました!


粗削り→仕上げ削りが終わりなだらかな下地になりました!
ライナックスでの研磨は本当に粉塵の発生もごく少量なので
ちょっと欲しいなと思いました!(笑)

あまり民家で塗床工事をを行う事は少ないですが
土間コンクリートを色を変えて雰囲気を変えるのはいかがでしょう?

是非、ご相談があれば弊社までご相談ください!

ではまた、ご安全に