スタッフブログ
2022.08.30
旧塗膜の付着性の試験
いつもお世話になっております!
広報担当の髙濵です
先日からご紹介している雑居ビルの現地調査ですが
経験豊富な社長にも同席して頂き旧塗膜の付着性の試験を行いました
ガムテープを張り付けベッ!と剥がしてどれだけ塗膜がテープにくっつくのかを試します。
塗膜が密着していない場合はガムテープにごっそりと塗膜が剥がれてくっついてきます。
皮スキ等でこすってみて、容易に剥がれないかも確かめてみます
改修工事は素地や塗膜の状態を判断し、素地調整方法や適切な下塗を選定しなければ
早期の塗膜の剥がれや膨れ等の不良に繋がります
家の住宅の塗替工事などでも、見積の金額だけ見ると、
ただ色付けだけの金額か、きちんと適切な下地処理を行うかでも金額は大きく変わります
ですから塗装工事は金額だけでは判断できない事が多いので
現地調査の際や打合せの際に外壁の状況などをきちんと調査しているか、不良箇所などを
きちんと指摘しどういった処置内容になっているかを確認してみたほうがいいかもしれませんね。
知識が少ない業者に頼むとおそまつな結果なんて事も全然あり得ます
業者選定は慎重に...。
不安であれば弊社に連絡いただければ心配ありません
なにせ実績の数と経験値の高さが売りですからね
是非連絡お待ちしております!
ではまた、ご安全に
2022.08.29
外壁塗替の旧塗膜の不良
いつもお世話になっております。
広報担当の髙濵です
最近、朝夜だけ涼しいですね。
もう8月も終わりで夏休みも終わりが近いと思っていたら
地元の小学校は今日から学校スタートとえっ!!となりました
9月1日始業式が当たり前と思っていましたが、どうやら昨今は違うようです。
みんな夏休みはたのしめたのかな?宿題はちゃんとできているのかな?
2学期も頑張っていきましょう!
先日とある雑居ビルの現地調査に向かいました。
サイディングの外壁ですが旧塗膜がぶつぶつ...
直射日光の当たる部分は全体的に蕁麻疹みたいになっています。
1回目の塗装の時にシーラーをきちんと塗っていないのか、撥水剤等を施されているのか...
活きているように見える部分もテープ等を使って塗膜の密着具合も試験してみなければ
次また同じように膨れてしまう可能性があるので見積段階から慎重に判別します。
改修工事はこのような下地の状況などの判断も必要ですがなかなか難しいです。
ではまた、今日も一日ご安全に
2022.08.26
1級塗装技能士 学科試験を受験しました。
いつもお世話になっております!
広報担当の髙濵です
先週の日曜日、1級塗装技能士検定の学科試験を受験してきました!
社長に勉強会を行って頂いたり、過去問を解いて勉強していましたが、難しい...。
塗装でも我々は現場で塗装を行いますが、工場で行う特殊な塗装方法や
今となってはあまり使わない塗料の問題が出てきたり...。
まぁもう大丈夫かなと思いながら当日を迎え、
試験問題を開くと???
(´・ω・).o0(えぇぇ。わからへんやつめっちゃあるやん...。)
後日に回答が発表されたので答え合わせをしてみたらギリギリ合格点は上回っていました!
(´・ω・).o0(ホッ。)
次は鋼塗装も1級土木も控えているので頑張らねば、脳みそが腐ってしまう前に。
ではまた
今日も一日ご安全に
2022.08.24
塗装前の養生作業
いつもお世話になっております。
広報担当の髙濵です。
もう少しで8月も終わり、私の住んでいる村もだんだんと
祭りの会議など多くなってきました。9月からは祭り関係の打合せでスケジュール帳がびっしり
昨年、一昨年はコロナウイルス拡大の為、神事のみの実施で屋台練り出しも含め、通常通りの祭りは
令和元年以来の為、かなりビビッています
家にいる時間は寝ている時だけの生活になりそうです
以前からご紹介していた公民館も屋根塗装も進み、今は外壁に取り掛かっています。
外壁塗装を行う前には必ず、養生作業からスタートします
窓や建物周辺の土間、塗料が付いてはいけない付帯物等は全てシートやマスカー、ガムテープ等を使って
汚れないようにしておきます
土間養生等は足場のジャッキを1本1本上げてシートを敷き込むので結構手間もかかりますが
養生作業はとても大切。
厳かににすると周りを汚してしまったり、掃除にかなり時間を要したりする為
最初に丁寧に行っておく事が重要です。
塗装工事は地味な事が多いですが、地味な作業にはとても重要な工程が多いんです
小さな事からこつこつと...。
また進捗状況をご紹介します。
今日も一日ご安全に
2022.08.23
歩道橋 タッチアップ塗装
いつもお世話になっております!
広報担当の髙濵です
本日からは以前紹介していた歩道橋補修工事の足場解体後のタッチアップ塗装を行っております。
スーパーデッキという、作業スペースの広い高所作業車で作業しています
足場は必ず、クランプ等で控えを取ったり、
吊足場の場合はクランプとチェーンを使って組立するので
足場を解体した後、クランプの後が未塗装の為、このように高所作業車等を用いて
部分的なタッチアップ塗装を行います。
道路規制をかけての作業なので、どうしても周辺道路が混雑ぎみになり、
ご迷惑をおかけします。
ゴールまでもう少しなので気を抜かずに頑張ります!
ではまた、ご安全に