スタッフブログ

2022.09.09

2022年度魚吹八幡神社秋祭りが催行されます!

おはようございます
レジャー担当の小島です

朝晩の気温も下がって、過ごしやすくなりましたね。
でも、この時期は気温の変化もあり体調を崩しやすい時期ですので、皆さんも体調には十分に気を付けましょう!

 

さて、毎年10月21日・22日に行われる「魚吹八幡神社秋季例祭」が2022年度は通常通り行われるそうです
コロナの影響で2年間は神事のみ行われましたが、久しぶりに提灯練り・屋台・壇尻を見ることが出来そうです

宵宮:2022年10月21日(金)
本宮:2022年10月22日(土)

弊社のある大江島も屋台練り出しを行う予定で進んでいるそうです
久しぶりに大江島屋台が会社前に来てくれることが楽しみです
見に行く人も、準備・参加する人もコロナにかからないように、秋祭りを楽しんでもらえたらと思います。

 

古いものではありますが、交通規制・駐車場のMAPを見て、皆さんおさらいしておきましょう

※平成30年度のMAPです!変更等は必ずありますので、あくまで参考にお願い致します

 

予定や時間も変更になっていることがあると思いますので、魚吹八幡神社からの予定が出ましたら再度UPしたいと思います。

 

 

令和元年 秋季例祭の様子です
みんなマスクしてない・・・・なんか不思議

2022.09.08

鉄骨等のメンテナンスの重要性

 いつもお世話になっております!

広報担当の髙濵です

先日山口県下関の倉庫が倒壊して1名がなくなったとニュースがありました


原因は補修が必要だった事を放置していたようですね...。
6月に雨漏れしていたので外壁塗装は行っていたようですが、
倒壊するほどメンテナンスをせず劣化・腐食を進ませてしまった所に問題がありますね。

我々は日頃より、官公庁やプラント等の工事で鉄骨を相手にする機会が
非常に多いのでさびさびの鉄も目にしますが
鉄ってこんなにぺラペラになるのと思うほど酷い場合もあります。

鉄骨もここまで錆ると健全な鉄などもうありません、当然強度なんてものはありません

こうなると新しい鉄骨に付け替える以外方法はありません。

これは屋外階段の手すりですが、指で軽く触るだけでサクサク・ぽろぽろっとなるほどで、
ただぶら下がっている状態
誤って体重でも書ければ墜落する恐れも大いに考えられます。


皆さんもご存じだとは思いますが錆だってもともとは鉄。
除錆すればその分鉄の肉厚は薄くなっているという事。

本来きちんと定期的に塗装をやり替えてあげればこうはなりません

もちろん塗装工事を行うにも大金はかかりますが、
腐ってしまってどうしようもなくなり取替、やり替えになると
桁違いの大金が必要になります。

長い将来を見据えてこまめなメンテナンスを推奨します
だれかが怪我をしてしまってからでは遅いですからね...。

是非相談等お待ちしております!

ではまた、ご安全に

2022.09.06

公民館塗装工事は上塗を行っています。

 いつもお世話になっております!

広報担当の髙濵です!

台風がやってきて、風が凄い強いですね
室内にいても【ビュオォォォ】【ガタガタガタガタ】と轟音が鳴り響いています。
我々も昨日、台風養生で足場のメッシュシートを取り外したり、飛ばされそうな物等の撤去を行いました

足場は強風で倒壊する恐れもあるので台風シーズンはシートを外して、また付けての繰り返し
結構この作業が大変なんです

メッシュシート無しで骨組みだけの足場は最上段まであがると結構スリル満点です

皆さんも台風通過後は家の周りなどの点検をした方がいいかもしれませんね

公民館塗装工事もは現在上塗を行っています!

  


今回の上塗は【エスケー化研:クリーンマイルドシリコン】という2液型溶剤系塗料を使用しています

塗料は大きく分けると【水性塗料】【溶剤系塗料】の2つに分かれますがその中でも
そのまま希釈して塗れる【1液型塗料】と主剤・硬化剤を混ぜ合わせて使用する【2液型】とあり
塗料に含まれる樹脂の種類によって耐候性が変わってきます

【フッ素樹脂】・【シリコン樹脂】・【ウレタン樹脂】等、樹脂成分の違いで耐候性、金額面も大きく変わります!

我々がよく施工している歩道橋などの塗替は大体どこも【フッ素樹脂塗料】がほとんどです!
グレードの高い物を使用して、長持ちさせようとい考えです

一般住宅とであれば一番の売れ筋は【シリコン系塗料】が多いと感じます
もちろん次の塗替までの期間を少しでも長くと考えられるなら非常に高い耐候性をもつ【フッ素樹脂塗料】もお勧めです!

塗替ご検討時は塗料の種類の確認も大事です!

ではまた、ご安全に

2022.09.01

外壁塗装塗替検討のタイミング

 いつもお世話になっております

広報担当の髙濵です♪

雨の予報が続いていますが、全然降りませんね

この時期は特に我々も天気予報の雨雲レーダーとにらめっこしていますが
全く読めません...。(´・ω・)

皆さん家の雨漏り等は大丈夫ですか?

「うちは塗り替えて10年位やしまだ大丈夫や~」など耳にするのですが、う~んどうかな?。

その時に塗った塗装工程もシールをやり替えて塗装しているのか?

それによって全然話が変わってきます

まず外壁を素手で触ってみて下さい。
手に粉が付いているものが【チョーキング】です

これはホコリ等ではなく、劣化した塗料で、全面びっしりの場合は塗替の時期で
このような場合は大体【シーリング】も切れたり、死んでしまっている場合が多いです。

家の【シーリング】を見てみて縁が口を開いていたり、画像の様に切れてしまっている場合は
早めの改修をおすすめします

【シーリング】はサイディングの継目や窓枠の周りに充填されており、ゴム性のもので劣化して切れていると
雨水などが中に入り込んでしまい、雨漏れをおこします
長期に放置していると外壁の下地の木材などが腐ったり、と大がかりな改修工事が必要になる可能性も...。
そうなると多額の出費に繋がります


【クラック】なども要注意。
先日ご紹介した【防水型複層塗材】【単層弾性塗料】などで
塗装してあげる事をお勧めします!

私の家は全然大丈夫!と思っていてもわかりませんよ~。
一度外壁の様子を確認してみてはいかがでしょう?


ご相談あれば是非、網干塗装工業㈱まで♪

ではまた、ご安全に

2022.08.31

改修工事にうってつけの防水型複層塗材!

 いつもお世話になっております

広報担当の髙濵です!

いよいよ台風シーズンが到来
今、台風11号くんもどこに進めばいいのか路頭にさまよっていますが
日本列島に向かってこられるとかなり勢力の強い台風で各所で被害が出そうですね
皆さん用心してください。

以前ご紹介していた公民館は現在壁の塗装を行っています!
今回の外壁塗装では【防水型複層塗材】を使用しています

【エスケー化研:レナフレンド使用】

まず【防水型複層塗材】って何なん?と思うでしょう

この塗料はベース材なのですが、乾くとゴムのようにビヨ~ンと伸びるんです

少し古い家だと外壁がモルタル壁のお宅も多いですが、モルタルの性質上どうしてもクラックが発生します。

クラックが原因で雨漏りしてしまう事も多いです。

普通の塗料では固くクラックと一緒に塗膜が割れてしまうので、雨漏りの処置にはならず

部分だけシールを打ってもシールが切れてしまえば一緒。

そんな時にこの【防水型複層塗材】で外壁で包んであげると外壁からの雨漏れ等がぴたっと収まったりします

【防水型複層塗材】はベース材なので、塗装後は上塗で色付けをしてあげるのですが

【単層弾性塗料】という塗料もあり、防水性はやや劣りますが色付けも施されていて非常に使い勝手のいい物もあります!

雨漏りで困っている方や塗装を検討されている方は是非
お家にカッパを着せてあげましょう!

ではまた、ご安全に